昨日は、課の半数が研修で不在の為、忙しい事この上ない。
それでも、なんとか切り上げ、FirstDayを利用し久々に映画館へ。
先ずは、『武士の一分』
内容が内容だけに年輩の観客多し。
下級武士をサラリーマンに(事実そのとおりなのだが)、藩(封建君主)を会社に見立てても違和感なし。
いや、現在の会社に比べれば藩の方がまだ温情に満ちているだろう。
明確な論功行賞こそが忠誠の対価であったのだから。
行過ぎた資本主義を批判する形で現出した共産主義も「壮大な実験は失敗」で終わり、英米型資本主義が世を謳歌しているが、格差拡大は不安定な社会へ突き進むだけだから、やはり失敗するだろう。
では、次は何?
続いて、『Flags of Our Fathers』
WW2でアメリカはアジア(対日)とヨーロッパ(対独)に戦力を送り込み、両面作戦を実行していたのだから、国家財政も破綻するわな。
解決には増税か赤字国債の発行しかない訳で、国債の発行を選択。
しかし、誰も購入しない。
で、「国債(WarLoan)を買おう」キャンペーンと。
戦時下でありながら、市民に呼びかける余力がある事そのものが国力の差ですな。
両敗戦国は人的資源・生活・資源全てが破綻していたのに(無差別爆撃に加えてドイツは地上戦で)。
アメリカ以外の戦勝国も地上戦(ソ連・フランス)や空襲(イギリス)を経験しているので、市民レベルの被害は発生している。
唯一アメリカだけが直接市民に被害が及ばなかったことになる。
それでも、戦争に嫌気がさしていたというのだから・・・
現在進行中の戦争の費用も国債の筈だけど、誰が購入しているんでしょうねぇ?
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